アウトドアのフォールディングナイフを購入する際、まず候補に挙がるのは“オピネルナイフ”と言っても過言ではありません。
購入して感じましたが、“切れ味”、“ルックス”これが抜群でした。
それにもかわらず、お値段も良心的なので最初に購入するナイフとしては間違いない商品だと思います。
しかし、いざ購入しようと思ったけどサイズは何にすれば良いのか?
因みにサイズは#6~#12までありラインナップが豊富で、悩ましいという贅沢な悩みです。
そのなかでも、わたしは#8と#10を購入しましたのでサイズ感と使用感を紹介していきます。
オピネルナイフ #8
サイズですが、写真のようなサイズとなっております。
全長:約195mm
刃渡り:約85mm
柄:約110mm
そして、わたし(身長165cm)が持ったサイズ感。
そして、妻(身長152cm)が持ったサイズ感。
ちょうど、手に収まるサイズ感です。
折り畳みできるので、かなりコンパクトに収納できます。
使用感はというと、野菜を切る、20~30cmのお魚を捌く、細切れなどのお肉を切るのにちょうど良いですが、30cm以上のお魚を捌く、ステーキなど大きめなお肉を切るのにはすこーしストレスを感じるかもしれません。
オピネルナイフ #10
サイズですが、写真のようなサイズとなっております。
全長:約230mm
刃渡り:約100mm
柄:約120mm
そして、わたし(身長165cm)が持ったサイズ感。
そして、妻(身長152cm)が持ったサイズ感。
手から少しはみでるサイズ感です。
#8と比較すると、やはり大きく感じますが折り畳みできるので、何れにしろコンパクトで収納には困らないサイズかと思います。
使用感はというと、野菜を切る、20~30cmのお魚を捌く、細切れなどのお肉を切るのはもちろん、30cm以上のお魚を捌く、ステーキなど大きめなお肉を切るのもストレスは感じませんでした。
まとめ
どちらも十分コンパクトなので料理をガッツリやりたい、大きな魚や肉をストレスなく切りたい方は#10をお勧めしたいです。
一方で、コンパクトさをより重視したい、そこまで料理はガッツリやらないけど簡単な料理をしたい方は#8をお勧めしたいです。
この記事がオピネルナイフサイズ選びの参考になれば幸いです。
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