こんにちは。
現在、育児休業を一年間取得し生後ニか月の双子の育児に奮闘するみちくさ双子パパです。
突然ですが最近、地震多いですよね。地震に限らず、津波、洪水、大雪など様々な災害が日本では起こりうります。そのときはいつ起きるか予測できないため、常に準備しておく必要があります。
しかし、いざ準備していた防災グッズが使い慣れないものであったり、準備していた食料が賞味期限切れであったりするとせっかく準備していたものが意味をなさなくなってしまします。
その時に、大事なのがフェーズフリーという考え方です。
フェーズフリーとは?
フェーズフリーとは普段の生活から災害時に役立つ商品やサービスを取り入れることで、意識しなくても災害に備える考え方のことを言います。
特に赤ちゃんは環境の変化に敏感で、ミルクの味が違かったり、哺乳びんが違かったりするだけでうまく授乳できない場合が考えられます。
赤ちゃんのためのフェーズフリー
我が家の赤ちゃんはいつ災害が起きても対応できるように鍛えています。(笑)
と言っても大逸れたことはしていませんので我が家が実践するフェーズフリーを紹介しますので是非参考にしてみてください。
赤ちゃんにとって災害時に一番大事なのは栄養補給だと思います。
我が家では基本的に粉ミルクで育児をしていますが、液体ミルクも1週間分備蓄しています。母乳育児をしている方でも災害時によるストレスから母乳が出ないことも想定されるので液体ミルクを備蓄しておくことをオススメします。
液体ミルクは常温で飲むことができ、水やお湯がない環境でも授乳することができるため災害時にも便利なためです。
我が家では、ただ液体ミルクを備蓄しておくだけでなく、外出時など定期的に賞味期限が近いものから消費するようにしています。
定期的に消費するのは2つの理由があります。
そして消費したらその分を買い足し、生活の一部に溶け込むようにしています。
また、災害時は哺乳びんが消毒できないことを想定して、定期的に授乳カップ(使い捨て紙コップ)を利用して授乳させています。
授乳カップではなく、使い捨て哺乳びんでも良いですが使い捨て哺乳びんは単価が高いので我が家では授乳カップで授乳することを選択しました。
このように、フェーズフリーを意識することで災害時においても問題なく赤ちゃんにとって最も大事な栄養補給することができ、命を守ることができます。
まとめ
今回は赤ちゃんのための『フェーズフリー』の考え方を紹介させていただきました。
災害はいつ起こるかわからないため、日頃から災害時を意識して生活の一部に取り入れることで命を守ることができるかもしれません。
また、『液体ミルク』と『授乳カップ』さえあれば最も大事な栄養補給できますので、まだ赤ちゃんのための防災を考えていなかった方は最低限『液体ミルク』と『授乳カップ』だけでも購入することをオススメします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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