こんにちは。
現在、育児休業を1年間取得し生後1か月の双子育児に奮闘するみちくさ双子パパです。
初めて赤ちゃんを迎え入れることは嬉しい一方で、何を準備すれば良いか?費用はいくら掛かるのか?など心配は尽きないと思います。
そこで、今回は我が家の双子出産準備費用(消耗品除く)と購入した品物についてまとめましたので簡単に紹介していきます。 現在、双子妊娠中の方や双子育児中の方の参考になれば幸いです。
双子の出産準備費用がいくらかかったか
それでは、勿体ぶらずに早速結果発表です。
我が家の双子出産準備費用ですが231,862円でした。
肌着や洋服、ベビーバス、絵本、メリーなどの玩具はお下がりで頂いて費用は抑えたつもりですが、それでも200,000円オーバーしてしまいました。
双子の出産準備で購入したもの
次に、我が家で購入したものを一覧にしましたので紹介していきます。
メーカー | 個数 | 価格 | |
ベビーカー | AirBuggy | 1 | ¥73,560 |
チャイルドシート | Combi | 2 | ¥64,680 |
抱っこ紐 | Ergobaby | 2 | ¥28,704 |
双子用ベッド | リトルフォークス | 1 | ¥26,167 |
哺乳瓶 | Pigen | 4 | ¥9,036 |
大人用マットレス | ニトリ | 1 | ¥6,980 |
退院着 | Disney | 2 | ¥6,172 |
ハンズフリー授乳クッション | ママ代行ミルク屋さん | 2 | ¥5,000 |
ワゴンカート | ニトリ | 1 | ¥4,390 |
スリーパー | 西松屋 | 2 | ¥2,538 |
コンビ肌着 | 西松屋 | 4 | ¥1,998 |
消毒・除菌ケース | LEC | 1 | ¥1,979 |
爪切り | 貝印 | 1 | ¥658 |
合計 | ¥231,862 |
今回は我が家が購入したなかでも最も高額なものと最もお値段以上の働きをしているものを紹介したいと思います。
まずは我が家で購入した最も高額なものですが、それはベビーカーでした。
我が家が購入したベビーカーはAIRBUGGYの『COCO DOUBLE EX FROM BIRTH』です。
購入の決め手は、双子先輩ママの口コミとルックスです。
双子先輩ママ曰く走破性が全く違うらしいです。AirBuggyのベビーカーは自転車同様エアチューブタイヤを使用しているため、走行はタフで少しの段差でも躓くことなく走行できるとのことです。
事実、先輩ママは最初他メーカーのベビーカーを購入したが走破性がいまいちで結局AirBuggyを買いなおしたとのことでした。高額の商品ですが最初から購入していればよかったと後悔していました。
また、AirBuggyはお洒落でシンプルなデザインなのがお気に入りのポイントです。
そしてカラーバリエーションも豊富なのできっとお気に入りのカラーも見つけることが出来ると思います。
まだ、我が家では使用していないので使用するのが今から楽しみです。
次に購入したもののなかでお値段以上の働きをしているものですが、それはママ代行ミルク屋さんのハンズフリー授乳クッションです。
双子育児をしている方は、ほぼ必須アイテムと言ってよいでしょう。
これに何度助けられたことでしょう。
実は、我が家では当初ハンズフリー授乳クッションの存在を知らず3週間ほど腕のなかでミルクをあげていました。
ハンズフリー授乳クッションを使用することで、大人ひとりで双子にミルクをあげることができるのでパパママの睡眠時間を確保することに成功しました。
また、ミルクをあげつつ両手が空くので他の家事も行うことが出来るので本当に大助かりです。彼らには時給をあげたいくらいです。(笑)
購入したが使用しなかったもの
我が家では購入したが使用しなかったものがあります。
それは、大人用マットレスです。
当初の予定ではフローリングに大人用マットレスを敷いて双子を寝かせて育児することを想定していました。
しかし、これには2つの問題点がありました。
一つ目の問題はオムツ交換や授乳時に毎回しゃがんだり立ったりするので地味ですが、ボディブローのように腰に効いてきます。
特にママは帝王切開での出産でしたのでしゃがんだり立ったりすることが腰やお腹へ直に効いてきます。
したがって、我が家では双子用のベビーベッドを追加で購入することになりました。
ベビーベッドを購入してからは、腰やお腹への負担が軽減されたのでもっと早く買っておけばと我が家では後悔しました。
購入してしまった大人用マットレスは捨てるのは勿体ないのでお客さん用や昼寝用などで使用しようかと考えているところです。
二つ目の問題はホコリが床上に舞ってしまうので、双子がアレルギーなどになってしまわないか心配になることです。
部屋は清潔に保っているつもりでも小さなホコリまではなかなか掃除しきれません。
特に床上30cm以内にホコリが集中するようなのでホコリが舞わないように神経を使って生活しなければなりませんでした。
購入したベビーベッドは高さを75cm~90cmまで調整することが出来るので床上に集中するホコリを避けることができます。
また、ロボット掃除機も気兼ねなく使用することが出来るようになったので以前より部屋を清潔に保つことができるようになりました。
まとめ
結果として我が家では出産準備費用に231,862円掛かりました。
やはり双子となると一人と比べると2倍とまではいきませんが1.5倍程度費用が掛かってしまうことがわかりました。
我が家の場合は、既に購入したものをお下がりでいただいたりしたので、もう少し抑えることが出来たと個人的に思っています。
また、更に費用を抑えたい場合はベビーカーなどの大型用品は新品で購入するのではなく、メルカリやジモティを活用し中古品を購入することやレンタルを検討するのも良いかと思います。
しかし我が家の考えは良い納得した商品を丁寧に扱い将来メルカリやジモティを活用して少しでも取り返したいと思っています。(笑)
最後になりますが、これら全て実費となると痛いですが現在、国で出産・子育て応援給付金として妊婦に5万円、新生児1人につき5万円の給付金を頂くことが出来ます。
我が家のように双子の場合は15万円の給付金をいただけるのでマイナスではありますが、経済的な負担は軽減することができました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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