現在、育児休業を1年間取得し生後3か月の双子育児に奮闘するみちくさ双子パパです。
みなさん、双子の寝床はどのように確保していますでしょうか。
双子出産予定している方の悩みの一つかと思います。
実際に我が家も色々と悩んだ末に、リトルフォークス（小有童）の双子ベビーベットを購入しました。
そこでリトルフォークスの双子ベビーベットの商品スペックと購入した理由、2カ月間使用して感じたメリット、デメリット３選を正直に商品レビューしていきます。
ぜひ最後までお読みください！
また、こちらの記事ではベビーベットを購入した理由を紹介していますので良ければお読みください。
目次
商品スペック
画像：双子用ベッド ベビーベッド リトルフォークス ツイン コンパクト バシネット 折り畳みベッド 新生児 赤ちゃん お昼寝 通気性 添い寝可能 :p104p193521826241:小島ストア – 通販 – Yahoo!ショッピングより引用
| メーカー： リトルフォークス（小有童） | 商品名：双子ベビーベット |
| 生産国：中国 | 素材：アルミ合金、ポリエステル |
| 包装サイズ：94×14×90cm | ベット外径：95×90cm |
| ベット内径：90×85cm | ベット深さ：30cm |
| ベット高さ：75～90cm（6段調整可能） | 耐荷重：80kg |
| お勧め年齢：0～24カ月 | カラー：3色（グレー＆ホワイト、カーキ、グレー） |
リトルフォークスの双子ベビーベットを購入した理由
双子用ベビーベットにも様々な商品があるなかで、リトルフォークス双子ベビーベットを購入した理由は2つあります。
メッシュタイプであること
ベビーベットの多くは材質が木で柵に隙間があるタイプが多いように感じます。
材質が木であると頭をぶつけて怪我をしないか、柵に隙間があると手足が挟まり怪我をしないかなど心配な点がありました。
しかし、メッシュタイプであれば頭をぶつけても怪我をする心配も少ないですし、手足が挟まる心配もありません。
この様な理由から我が家では木材のベビーベットではなく、メッシュタイプであることが条件になりました。
コスパが良い
yahooショッピングでは最安値25,712円で購入することが出来ます。（2023/6/29時点）
双子用ベビーベットは需要が少ないのか、各社ラインナップも少なくあったとしても高価な商品が多いなか、この値段は比較的安価だと思います。
そうはいっても25,712円は安い買い物ではありません。
しかし、こちらの商品はフリマアプリなどで確認すると中古品が20,000円前後で取引されていました。
したがって、綺麗に使用して双子が成長後は中古品として売り出せば5,000円前後の手出しで使用できる可能性があります。
5,000円前後であればレンタルよりも安く使用できると考え購入することにしました。
2カ月間使用して感じたメリット3選
購入して2か月が経過しましたが、メリットと感じた点が3つありますので紹介していきます。
メッシュのため安全
これは、購入した理由のひとつにあげましたが、やはりメッシュのため怪我の心配なく安全に使用することが出来ています。
また、メッシュタイプのため上から覗き込まなくても透けて赤ちゃんの様子が確認できるのも良いポイントでした。
大容量の収納かご
ベット部分の下に、大容量の収納かごが2つあるのでとても便利です。
我が家の間取りは2LDKと決して広くはないので収納スペースが限られています。
大容量の収納かごにはバスタオルやおもちゃなどベビー用品を収納できます。
双子は何かと物が増えるので本当にありがたい機能です。
ロック付きキャスター
ベビーベットにキャスターが付いていると、移動が簡単なので掃除をしたい場合や少し配置を変えたいときにとても便利です。
また、使用用途が異なるので注意が必要ですが、キャスターがあるとゆりかご代わりに使用することが出来ます。
我が家の双子は、揺れがとても落ち着くようでベビーベットをゆりかごのように動かして寝かしつけをすることもあります。
2カ月間使用して感じたデメリット3選
2カ月間使用してメリットを感じた一方で3つのデメリットを感じたので紹介していきます。
赤ちゃんが動くと揺れる
フレームの堅牢性がイマイチのようで、双子の一方が動くとベビーベットが揺れてしまいます。そのため、双子の一方の邪魔になる可能性があります。
我が家の場合はハンズフリークッションを使用して授乳することが多いのですが、ベビーベットが揺れると集中して授乳してくれなくなってしまうので注意が必要です。
ただし、欧米での安全認証は取れている商品なので安心して使えるとは思います。
キャスターの動きがスムーズでない
キャスターが付いているのはメリットでも紹介したように、便利なポイントですがキャスターの動きがイマイチ滑らかではなく、少しカクカクした動きになります。
頻繁に移動させるものでもないので、そこまで不便を感じていせんが改善して欲しいポイントでした。
部屋間の移動ができなかった
ベット外径が95×90cmなのでドアのサイズによっては部屋間の移動ができません。
実際に我が家ではリビングから寝室への移動ができないのでリビングでの使用に限られてしまいます。
複数の部屋で使用する場合は事前にドアのサイズを測って部屋間の移動ができるか確認するのをオススメします。
さいごに
今回は、リトルフォークスの双子ベビーベットの商品スペックと購入した理由、2カ月間使用して感じたメリット、デメリットを正直に商品レビューしてみました。
いくつかデメリットもありましたが、我が家では概ね気に入って使用しております。
双子用ベビーベットの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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