【液体ミルクレビュー】明治ほほえみ らくらくミルクを使ってみたら双子との外出が楽になった!

育児
パパ
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こんにちは。

現在、育児休業を1年間取得し生後8か月の双子育児に奮闘するみちくさ双子パパです。

突然ですが、皆さんのなかでも子供にミルクをあげるのが大変だがら外出がおっくうになったり、目的地に調乳の環境がないから外出を諦めたり、なんて経験ありませんか?

当の私も超が付くほどの面倒くさがりなので、外出先の環境を下調べしたりするだけで大変な思いをしていました。

しかし、明治ほほえみ らくらくミルクを使ってみたら双子との外出がとても楽になったので皆さんに共有していきたいと思います!

どのような時に液体ミルクを使用する?

我が家の場合、外出時に液体ミルクを使用し、在宅時には粉ミルクを使用するように使い分けをしています。

理由としては液体ミルクは調乳が必要なく場所を選ばずにどこでもミルクをあげることができるので外出時にとても重宝しています。

一方で、液体ミルクは粉ミルクより単価が高いデメリットがあるので、自宅では液体ミルクを使用せずに粉ミルクを使用しています。

実際に 明治ほほえみ らくらくミルクを使ってみた

明治ほほえみ らくらくミルクは使用している哺乳瓶に注いで使用することももちろんできますが、我が家ではアタッチメントを使用してスチール缶のままミルクをあげています。

哺乳瓶を使用せずに使用する場合には下記が必要になります。

① 明治ほほえみ らくらくミルク
② らくらくミルクアタッチメント
③ ピジョン『母乳実感』のキャップ、乳首、フード

らくらくミルクアタッチメントとピジョン『母乳実感』のキャップ、乳首、フードは別売りなので注意が必要です。

組み立ててみると写真のように哺乳瓶替わりに使用することができます。

見ての通り組立は非常に簡単でした。また、哺乳瓶が必要ないので荷物を減らすことが出来るし、洗い物も減らすことができます

そして、肝心の飲みですが我が家の場合は、普段からピジョン『母乳実感』を使用しているので飲みも変わらずゴクゴク飲んでくれました。

ただし、保存環境によってはミルクの温度が高くなったり、低くなったりして赤ちゃんにとっては飲みにくくなってしまう可能性があるので外出時の保管環境に気を付ける必要がありそうです。

明治ほほえみ らくらくミルクの内容量

明治ほほえみ らくらくミルクは2種類(120ml,200ml)の内容量を揃えています。

らくらくミルクの旧製品は240mlの1択でしたので我が家としては双子で分けて飲ませて調整が大変でしたのでとても楽になりました。

内容量は少なくても足りないし、多くても残してもったいないことがあるので2種類の内容量を扱っているのはとても助かりますね。

因みに我が家の場合は、一回に200mlのミルクを飲むので200mlの液体ミルクを使用しています。

また、見ても分かるように広口キャップ付きなので、残しても短時間であれば保管できますし、スチール缶を傾けた時に余さずにあげることができるのでよく考えられていると感じます。プルタブ式のスチール缶だと上手く傾けないと余してしまうのでそのあたりもgoodです!

まとめ

最後に明治ほほえみ らくらくミルクを使用して個人的に感じたメリット、デメリットまとめましたので参考にしてみて下さい。

■メリット
・調乳が必要ないので場所を選ばない
・アタッチメントを使用すると荷物や洗い物が減る
・組立が簡単
・内容量(120ml,200ml)が2種類あり低月齢から高月齢まで使用しやすい
・キャップ付きスチール缶が使用しやすい
■デメリット
・粉ミルクより単価が高い
・ピジョン『母乳実感』の別途購入が必要
・温度によっては赤ちゃんが飲まない可能性がある

このようにメリットデメリットありますが、我が家の場合はもともとピジョン『母乳実感』を使用していたことや、多少ミルクの温度が変化しても飲みが悪くなることはなかったので粉ミルクより単価が高いということだけ飲み込めば充分メリットを受けることができました。

液体ミルクの購入を検討している方にこの記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

パパ
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最後までお読みいただきありがとうございました!

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